10代の歌の祭典SINGOUT! vol. 16 と交流会

SINGOUT! Vol. 16

 

今回の弾き語りライブSINGOUT!は、いつもとだいぶ違ってた。

 

まず、初出演の人の割合が多かった事。6割くらいがSINGOUT!初出演だった!

これは、今回初めての企画だったが、最近入会したメンバー達に事前に、一緒にやりたい曲がないか募ってみたのが功を奏した。

 

それから2番目に、結構久しぶりに出演してくれたメンバーがいた。

最初のギターのShinもそうだし、もう2年前に卒業して大学生になったNanakoもそうだ。こういうOBが来てくれるのは特に嬉しい。

 

それから最後に、今回は最初から最後まで、出演者達が同じ部屋でずーっと他のメンバーの演奏に聴き入ってくれた事。

 

 

トップバッターは、ベテランながら久しぶりに出てくれたShin君のアコギギターソロ。そう、SINGOUT!では歌を歌わなくてもいいんです。今回は、彼の代名詞的な「ルパン三世」とMichael Hedgesの「Ragamuffin」と言う難しい曲を披露してくれてた。ルパン三世は今までに聴いた事ない強烈なエネルギーに溢れていてとても迫力があった。

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その次は全員今年に入ってから入会した3人、中2が二人(ギターとドラム)で、中3が一人(ベースボーカル)。今回ゆずの「夏色」を練習してる中2組が ベースとボーカルを募ってたところに、なんとベースとボーカル両方を申し出た中3女子が入った。初めてカホンを叩いたドラマー君を含め、みんな初の体験に緊張していたが、とても若くて味がある夏色が聴けた。

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次に出てきたのは、“ジャムのロバートグラスパー“ことRyutaro君。My シンセをセットして、はにかみながら不安そうに曲を始めたが。。。「ん?もう始まってるの?」と二度見してしまうような、事前にプログラムされてた効果音?が次々と流れ出す。。。適当にやってるようにも見えるが、実際にはいろんな効果音やパターンをまるで彫刻のように刻んで繰り出しているアートだ。。。2曲めはビートさえあって、体を揺らす事はできたが。。。かなり高度と言うかひねくれたと言うのか、のアレンジがあった。。。Future。。。と言うジャンルがあるが、そこにつながるかもしれない予感がした。。このメンバーまだ高2なのに。。。5年後とかはどこをぶっ飛んでるんだろう。。。?

 

 

次のプログラムは、これも事前に掲示板でセカオワやりたい人を募った結果できたユニット。

結果的にベースとギターボーカルの組みあわせとなって、Starlight パレードを披露してくれた。

透き通るHarukaの声に心地よいベースのビートが響き、こういうセカオワも有りだな、との手ごたえあり。

 

次は、このギターボーカルのHarukaが残り、そこにも一人エレキギター女子と、規格外ベース男子が入って来た。Harukaの一歩後に並んだ二人はなんか二人でふざけているのか盛り上がってるのか、前列のおとなしいHarukaと全く別次元の世界。

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この3人で果たして演奏が成立するのか疑問がみんなの頭をよぎったが、実際に片平里菜カバーの演奏が始まるととってもまとまりが感じられ、3人がそれぞれの役割を持ちながら和が成り立ってる事が伝わってきた。SINGOUT!に初出演の規格外ベースは体の動かし方を見ると前列のHarukaと同じ曲を弾いてるのか、と思わせるとっても活発な動き。

そして2曲目にはボーカルのHaruka作の曲を聴かせてくれたが、まず曲が素晴らしい!これは、アコギ弾きながら素敵な曲を歌ってるHarukaを全力でサポートしてあげようと言う気概が後列から伝わって来て、このバンド(?)の一体感が頂点に達した。結果的にこの曲の演奏がこの日のSINGOUT!大賞に輝いた。

 

 

 

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さて、次は2年前に卒業したNanakoが大学生としてSINGOUT!に戻ってきてくれた。今までバンドの女王として、ギターボーカル、そしてバンドリーダーの極みを見せてくれて、みんなの目指す方向性を指してくれていた。その一方でSINGOUT!ではギターだったり、ピアノだったりで、胸がグッとくるようなしっとり弾き語りも聴かせてくれていた。

今回は高校生活のバンドをこの春解散し、大学でサークル活動をするも自作の曲を披露する場としてSINGOUT!に乗り込んで来てくれた。2曲の新作、また一段と磨きがかかった曲と演奏だったが、所々に聞こえてくる「学生 対 大人」の構図はまだ残ってるようだ。。。いつまでもその反骨精神を忘れないでくれ!

 

 

今日のSINGOUT!のトリはHaruka.

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今回は、ベースとのDuoとベース、ギターとのTrioに続いて、最後はソロでオリジナルの弾き語りだ。

彼女の強みは本当に自分が常日頃感じてる想いを曲にできる事。

音楽は自分の内なる気持ちを表現する道具と言われるがそれを見事に具現化しているのがHaruka.

今回も2曲オリジナル曲でHarukaの感動のストーリーを聴かせてもらい、SINGOUT! Vol.16の終わりを飾ってくれた。。

 

 

 

今回は夏休みと言う事もあり、年初来多くの新メンバーの親睦を図るために、暑気払い交流会が行われた。

交流会

いろんなゲームを交えながらたくさん笑い、全員の名前覚え、次のライブに向けての仲間作りができた。