カテゴリー別アーカイブ: 今日の話題

バンドビレッジSHISHAMO 弾こう!セッション

9月24日(日曜)にバンドビレッジのセッションイベントが行われた。

 

テーマまたはアーティストを決めて興味ある10代の子達に集まってもらい、一緒に何曲か演奏するイベントだが、今回はSHISHAMOがテーマとなり、課題曲も”君と夏フェス”と”魔法のように”と決めた。参加はライブジャムのメンバー、そしてそれ以外に興味ある人達にツイッターやLINEで呼びかけた。

 

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最近の女子から絶大なる人気を誇ってるバンドなので、当然ながら参加者の大半は女子と見込んでいたが、結果的には、なんとわずかながら男子が女子を上回る事になった。もっと出たかった女子はたくさんいたが、いろいろと都合が合わずに来れなかった人が多かったので、需要としては圧倒的に女子だったと思う。

 

今回、結局

ドラマー2人、ベース2人、ギター2人、キーボード1人、ボーカル1人の計8人が集まり、内4人はライブジャムのメンバーではない新しい顔ぶれだった。

 

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最初はテンポが比較的ゆっくりな”魔法のように”を選び、最初は音源を流しながら何度か通すとだんだんみんな慣れてきて、緊張していたスタジオの空気がかなり緩んできた。

 

”君と夏フェス”はみんなのテンポには速すぎたので、カラオケを使いながら、最初はゆっくりで、その後少しずつ上げていく戦術を使い、なんとかサマになるようになった。

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みんな、SHISHAMOは好きだけど、実際にバンドでは演奏した事がない人達だったし、レベルは初心者からセミプロ位まででさまざまだったが、後半はいろんなパーカッションも入り、熱気が上がり、かなり盛り上がった!

 

終わってから、ロビーのテーブルでケーキやお菓子を食べながら音楽やバンドの話で盛り上がったのは言うまでもない。

 

さて、次回はどのアーティスト/テーマにしようか。。。

 

 

10代の歌の祭典SINGOUT! vol. 16 と交流会

SINGOUT! Vol. 16

 

今回の弾き語りライブSINGOUT!は、いつもとだいぶ違ってた。

 

まず、初出演の人の割合が多かった事。6割くらいがSINGOUT!初出演だった!

これは、今回初めての企画だったが、最近入会したメンバー達に事前に、一緒にやりたい曲がないか募ってみたのが功を奏した。

 

それから2番目に、結構久しぶりに出演してくれたメンバーがいた。

最初のギターのShinもそうだし、もう2年前に卒業して大学生になったNanakoもそうだ。こういうOBが来てくれるのは特に嬉しい。

 

それから最後に、今回は最初から最後まで、出演者達が同じ部屋でずーっと他のメンバーの演奏に聴き入ってくれた事。

 

 

トップバッターは、ベテランながら久しぶりに出てくれたShin君のアコギギターソロ。そう、SINGOUT!では歌を歌わなくてもいいんです。今回は、彼の代名詞的な「ルパン三世」とMichael Hedgesの「Ragamuffin」と言う難しい曲を披露してくれてた。ルパン三世は今までに聴いた事ない強烈なエネルギーに溢れていてとても迫力があった。

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その次は全員今年に入ってから入会した3人、中2が二人(ギターとドラム)で、中3が一人(ベースボーカル)。今回ゆずの「夏色」を練習してる中2組が ベースとボーカルを募ってたところに、なんとベースとボーカル両方を申し出た中3女子が入った。初めてカホンを叩いたドラマー君を含め、みんな初の体験に緊張していたが、とても若くて味がある夏色が聴けた。

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次に出てきたのは、“ジャムのロバートグラスパー“ことRyutaro君。My シンセをセットして、はにかみながら不安そうに曲を始めたが。。。「ん?もう始まってるの?」と二度見してしまうような、事前にプログラムされてた効果音?が次々と流れ出す。。。適当にやってるようにも見えるが、実際にはいろんな効果音やパターンをまるで彫刻のように刻んで繰り出しているアートだ。。。2曲めはビートさえあって、体を揺らす事はできたが。。。かなり高度と言うかひねくれたと言うのか、のアレンジがあった。。。Future。。。と言うジャンルがあるが、そこにつながるかもしれない予感がした。。このメンバーまだ高2なのに。。。5年後とかはどこをぶっ飛んでるんだろう。。。?

 

 

次のプログラムは、これも事前に掲示板でセカオワやりたい人を募った結果できたユニット。

結果的にベースとギターボーカルの組みあわせとなって、Starlight パレードを披露してくれた。

透き通るHarukaの声に心地よいベースのビートが響き、こういうセカオワも有りだな、との手ごたえあり。

 

次は、このギターボーカルのHarukaが残り、そこにも一人エレキギター女子と、規格外ベース男子が入って来た。Harukaの一歩後に並んだ二人はなんか二人でふざけているのか盛り上がってるのか、前列のおとなしいHarukaと全く別次元の世界。

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この3人で果たして演奏が成立するのか疑問がみんなの頭をよぎったが、実際に片平里菜カバーの演奏が始まるととってもまとまりが感じられ、3人がそれぞれの役割を持ちながら和が成り立ってる事が伝わってきた。SINGOUT!に初出演の規格外ベースは体の動かし方を見ると前列のHarukaと同じ曲を弾いてるのか、と思わせるとっても活発な動き。

そして2曲目にはボーカルのHaruka作の曲を聴かせてくれたが、まず曲が素晴らしい!これは、アコギ弾きながら素敵な曲を歌ってるHarukaを全力でサポートしてあげようと言う気概が後列から伝わって来て、このバンド(?)の一体感が頂点に達した。結果的にこの曲の演奏がこの日のSINGOUT!大賞に輝いた。

 

 

 

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さて、次は2年前に卒業したNanakoが大学生としてSINGOUT!に戻ってきてくれた。今までバンドの女王として、ギターボーカル、そしてバンドリーダーの極みを見せてくれて、みんなの目指す方向性を指してくれていた。その一方でSINGOUT!ではギターだったり、ピアノだったりで、胸がグッとくるようなしっとり弾き語りも聴かせてくれていた。

今回は高校生活のバンドをこの春解散し、大学でサークル活動をするも自作の曲を披露する場としてSINGOUT!に乗り込んで来てくれた。2曲の新作、また一段と磨きがかかった曲と演奏だったが、所々に聞こえてくる「学生 対 大人」の構図はまだ残ってるようだ。。。いつまでもその反骨精神を忘れないでくれ!

 

 

今日のSINGOUT!のトリはHaruka.

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今回は、ベースとのDuoとベース、ギターとのTrioに続いて、最後はソロでオリジナルの弾き語りだ。

彼女の強みは本当に自分が常日頃感じてる想いを曲にできる事。

音楽は自分の内なる気持ちを表現する道具と言われるがそれを見事に具現化しているのがHaruka.

今回も2曲オリジナル曲でHarukaの感動のストーリーを聴かせてもらい、SINGOUT! Vol.16の終わりを飾ってくれた。。

 

 

 

今回は夏休みと言う事もあり、年初来多くの新メンバーの親睦を図るために、暑気払い交流会が行われた。

交流会

いろんなゲームを交えながらたくさん笑い、全員の名前覚え、次のライブに向けての仲間作りができた。

夏休み 小学生向け英語でMusic Open House

Please join our Music Open House this summer for Elementary school Grade 1-4 as below!

Open House 2017のコピー

ライブジャムでは、1年程前から小学校低学年向けの音楽授業を行っております。

10-15人くらいのクラスで学んでる事は

Singing English Songs (英語の曲を歌う)

Learning rhythm and notations (英語でリトミック)

Playing with melodic instruments (簡単なメロディー楽器)

Playing with percussion instruments (パーカッション楽器)

Ear training (イヤートレーニング)

Learning about different types of music and instruments (いろいろな音楽と楽器について)

などです。

このような授業をやっているとお子さんが楽しみながら自然に音楽と英語に馴染んでいけます。また、少人数のクラスですので、音楽的才能の早期発見にもつながっています。

今年の夏、下記の予定で上記の体験ができるMusic Open Houseを行います。

日程:

7月24日(月)、

7月31日(月)、

8月7日(月)

時間:

小学1-2年は10:00 ~11:30,

小学3-4年は13:00 ~14:30

場所:

ミュージックスクール・ライブジャム

目黒区中根2-12-2 TDGビルB1

03-6421-3217

ktakagi@livejam.co.jp

ご興味ある方は電話またはメールにてお問合せ下さい。

 

10代のロックフェスJAMOUT! vol.21ライブレポート

2017年6月18日(日曜)@渋谷Milky way

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おすし

前回は「カルボナーラ」と言うバンド名で、どうやらみんなの好きな食べ物を順々にバンド名に起用しているようなので、次は下馬評で「焼き肉」あたりになってるそうな。。。

このバンド、まだ楽器を始めて半年~1年位のガールスバンドですが、今回選んだ曲が実は早いし結構難しいのに、見事に完成!ベテランの盛り盛りのボーカルに助けられたとはいえ、これは圧巻でした。今回のJAMOUT!のオープニングに最適のパフォーマンスでした!

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SAYDYR

4人の主要メンバーの頭文字から作ったバンド名。2人のJAMOUT!デビューを迎えたインターナショナルバンドが選んだ曲がOasisのWonderwall. 平均年齢13歳のバンドとは思えない迫力を持ったバンド演奏でした。今回は1曲だけだったのが惜しい位。今後が楽しみです。

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Tomatist

本日2つ目のガールスバンドですが、YUIのCherryとSHISHAMOの君と夏フェスを2人のボーカルで披露してくれました。JAMOUT!初出演のドラムが難しい曲をしっかり叩いてくれて、いつもボーカルをやってくれてる子が今回はベースでサポートしてくれたり、素晴らしいガールスバンドのチームワークが際立ったステージでした。

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Gekko

5人中3人がJAMOUT!デビューのバンド。その内2人はなんと13歳!その13歳達が選んだ曲が渋い。。。1973年発売のT-Rexの”20th Century Boy”. といいながら、中々歌ってくれるボーカルが決まらないまま時は過ぎ、最終的に今回初JAMOUT!のCaden君が引き受けてくれる事に。さすがに本国のバンドだけあって、体全体での曲の表現力が半端ない!そしてベテラン兄弟に支えられた13歳二人がなんとも見事に演奏してくれました!

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Abandonne

サポートのベース以外は本日3つ目のガールズバンド。SHISHAMOなど、最近のJKの好みが伝わってきます。今回JAMOUT!初出演のドラムが素晴らしいテンポキープで、リードギターのソロも映えて、今後が楽しみになるバンドでした。ボーカルも元々は弾き語り出身と思えないほどの声の伸びでバンドをリードしてくれました。

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Calamity

インターナショナルの中学生中心にできたバンドで、選曲がなんとACDCのBack in Black….てかACDCを選曲した時点で「誰が歌えるの?」との疑問はありましたが、曲が変わる事もなく、本当にいろんな方面でボーカルを探したのですが見つからず、結局ギターの新人Caden君が歌ってくれる事に。それが魂込めて躍動感溢れるパフォーマンスになり、ギターのカッコいいソロやビートの効いたドラムに支えられて素晴らしい演奏になりました。

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ガムテープ

前半はガールスバンドが多かったなか、やっと男臭いバンド登場。いつものBumpでお馴染みのメンツが、RadwimpsのセプテンバーさんとBump of Chickenのアルエを披露してくれました。新人ギターを迎えてボーカルの本人そっくりの声が響き渡り、邦楽ロックの甘い香りを広めていきました。

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Itosandoros

前半最後のバンド。Itosandorosが会場を盛り上げてくれました!選曲も良かったと思います。1曲の中に混在する静寂と劇甚を美しくそして激しく表現していましたね!このバンドには新たに15歳のベースが加わりましたが、彼は今回が初めてのJAMOUT! それが信じられないくらいのパフォーマンス!演奏前の受け答えも最高でしたね!賞の受賞も文句なしです!他のバンドでも彼の獲得を考えた人は少なくなかったはず!これからが楽しみです。

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レッドホットふにゅ

バンド名は違うものの、前回のアーテミドーラスがメンバー構成マイナーチェンジ後、今回はRage Against the Machineではなく、Red Hot Chili Peppersのカバーを演奏してくれました。こちらもタイトなビートやリズミックなボーカルで難易度はとても高いんですが、格好良くまとめられていましたね。何より、全身を黒でキメて、ボーカルにいたってはレザージャケットにレッチリTシャツというアティチュードが、ステージへの意気込みを物語っていました。

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Sphere

まずはこのギターとドラムとキーボードのトリオというメンバー構成。この時点で新たな挑戦的な要素がうかがえます。1音目が鳴った時。というよりもむしろ1音目が漂い出した時に、会場内の空気も豹変しました。スローな聴きなれないハーモニーの中に統一感があって、その世界観に息を飲んで吸い込まれていくような。その音楽性の幅広さには驚かされました。10代のロックの祭典というJAMOUT!に全く相応しくないようで、これが最先端10代のロックのような。恐ろしく完成されていました。

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Black Roses

メンバーの一人がアメリカへ留学という事で、今回はドラムが新メンバー。という事もあったのでしょう、今までの洋楽クラッシックロックのBlack Rosesが一皮むけた新たな姿を披露してくれました!メドレーから始まり、次にはなんと邦楽!それがかなり染みてくるような聴かせ方でした。明らかに進化している感じがしました。Endingも一風変わった終わり方で、彼ららしかったですね。今後も気になります。

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OBバンド

これこそがLiVEJAMの、そしてバンドや音楽の素晴らしいところ!高校卒業後にLiVEJAMも卒業して大学でサークルに入った人、プロになった人、はるか海を渡って海外に留学した人、それぞれバラバラだったOBがまたJAMOUT!に集結してくれました!忙しい合間を縫ってやった曲とは思えない、10曲分くらいのメドレーとオリジナル。超レベルアップしていましたね。これを見た次の世代がまた彼らを目指して伝統は伝えられます。

素晴らしかったです。

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Financier #11

前回の編成からメンバーの変更がありましたが、コンセプトそのままでグルービーなダンスソングを3曲演奏してくれました!やっぱり前回のグランプリ受賞バンド、演奏さることながらパフォーマンスがさすがでした!客席も自然とHands up!体が自然と動いてしまうんですよね。超楽しかったです!2回目のLIVEとは思えませんでした!結果、数年ぶりにグランプリ連続受賞が飛び出しました。さすがです!おめでとう!

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JAMOUT!賞

グランプリ(バンド):  Financier#11

最優秀個人賞(Above16): Kaisei

最優秀サポート賞: Shinji

最優秀個人賞(16 Under): Caden

最優秀新人賞: Yoshikuni

 

 

10代の歌の祭典SINGOUT! vol.15

 

桜満開の期間が例年より長めの春の日に10代の歌の祭典SINGOUT!が行われた。

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オープニングはアメリカから帰国中のアスカが留学前から見違える程成長したジャズギターのソロを演奏(そう、SINGOUT!では歌わなくてもいいのです)。無伴奏でテーマを弾いて、アドリブに発展するがギター一本だけの寂しさを思わせない濃い演奏で観客席の集中を一心に受け止めた。スタンダードの There will never be another youとAll the things you areでSINGOUT!のトップとして観客を引き入れるのに十分なパフォーマンスであった。

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次はSINGOUT!には初登場のRikako。今年1月に入会でギターボーカルの経験者なのでしっとりした弾き語りもできるだろうと思ったら案の定、BIGMAMAとAIMERの素敵な曲を歌ってくれて、ライブジャムの「弾き語りガールズ」の仲間入りを果たした。今日の演奏以外にGoose House も好きとの事なので、次回以降も期待できそう! Welcome!

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3番手は数日前に中学生になったばかりのRintaroがなんと自作の曲を弾き語りで世に送り出した。「ちょっと前に曲が出て来なくなった時期があって、その頃に書いた曲です。」と、数日前までは小学生だった子から出て来る言葉とはとても思えない曲紹介に観客がドッと沸いた。そして曲が始まるとたった3つのコードしか使わないのにとってもノリがよく、売れてもおかしくない曲、”Sing this way” だった。今後の成長を考えると末恐ろしい。。。”

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続いてステージを飾ったのは二人のJK.

同じバンドのボーカルとギターで先日バンドとしての演奏を聴いた所だったが、今回は二人で弾き語りで出演してくれた。ミュージックユニットと言うより、どうも漫才をやりそうな二人に見えたが、一人がギターを弾き、一人が歌い始めると真剣な眼差しで素晴らしい!今回はいろいろと暗いテーマの曲、Back Number1曲そして阿部真央から2曲だったが、とっても感情も入って心に響いた。ボーカルの子はメンバーじゃないけど、出演ありがとう!(次回は漫才も。。。)

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次は最近のSINGOUT!ではお馴染みになってきているハル。今回はスガシカオと片平里菜の曲以外にしっかり自分のオリジナルも持って来てくれた。もう作曲した曲数は50曲位あるとのJKだが、とても落ち着いて曲紹介などのMCも板についてきた。彼女のように自分の内なる気持ちを詞とし曲とし表現できる人はとっても幸せなのではないか。。。

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この1年位の間に一皮も二皮も剥けたDivaのチヒロが続く。最近のバンドライブでの熱唱が絶賛されてる中で、もうカラオケ音源で歌ってもらうのも失礼と思わせてしまうくらいの実力だが、2曲のうち、1曲はアスカにヘルプしてもらって、もう一曲はカラオケ音源でいいと言う。なんと、カラオケ音源で歌えば全て「自己責任」で完結するからとの言葉に真剣な姿勢がうかがえる。ギター伴奏でドリカム、そして音源で中島みゆきの”糸“がどれだけ素晴らしかったは言うまでもない。

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Divaに続いたのはこちらも大御所、歌でもキーボードでもMCでも任せて安心のミキ女史。今日はSuperflyのバラードと高橋優の“ビューティフル”と言う滑舌系の曲を熱唱。特にビューティフルの歌詞とそれを気持ちを込めて伝える表現力は泣かせる次元のレベルだった。目頭が熱くなりながら、音楽の力にあらためて感心。歌詞は完全に聞き取れてないし、曲も4つのコードのみの簡単な構成だけど、この詞と曲に同調した人の”氣“持ちが聴いてる人の心に響く物だと。圧巻。

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今回のトリはSINGOUT! 初出場のアミリアとギターでアスカ。アスカの企画との事。英語が堪能な二人が選んだ曲はClean BanditとEd Sheeranの洋楽2曲。アミリアはバンドのボーカル(とベース)ではステージを観ていたが、しっとりとした歌を聴くのは初めてで、ギターが上手だったのにも助けられて歌いだした途端から彼女の上手さが一気に伝わってきた。わお~って感じ。ギターもソロを入れたり、ハーモニーを歌ったりと曲の完成度を上げていた。

 

SINGOUT!賞

今回vol.15は参加者数こそ少なかったものの過去に記憶がないほど、全員のレベルが高かったショーだった。この中で1つのグループだけを賞に選出するのに委員会は苦労したようだったが、今回は起案したアスカとそのサポート能力に素晴らしい歌声が響いた最後のアミリア-アスカコンビが選ばれた。おめでとう!

そしてみんな、感動をありがとう!

新!中学・高校生バンドメンバー募集サイトBAND VILLAGE

この度、LiVEJAMでは中学・高校生バンドメンバー募集サイト(BAND VILLAGE)を立ち上げました。

是非ともお友達やお知り合いに紹介(拡散)をお願いします!

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昨今のバンドブーム再来を思わせる中学、高校生のバンド熱を受けて、総合的にバンド活動を支援する情報サイトとして活用してもらえればと思ってます。

特にネット上に存在するバンドメンバー募集サイトのように、相手の顔が見えない危険な手段ではなく、実在するスクールを介して安心して仲間を見つける事ができるようになります。

 

その他、BAND VILLAGEにおいては更に幅広い学生バンド層に(主に3つの)サービスを提供していく予定でいます。

 

 

1.バンドメンバー募集(紹介・マッチング)

>   バンドやりたいけど、周りに仲間もいないし、どこから始めたらいいかわからない。

>    バンドやっているけど、メンバーが足りない。

このような悩みがある人に、ネット上でなく、実在するスクールが介在する安心して同年代のメンバーを見つけられる場所にします。

 

.ライブやイベントの企画・開催

1)       同年代の人達と盛り上がれるライブ(JAMOUT! とは別の有料ライブです)

さっそく立ち上げ記念に4月4日(火曜)にノルマなし(出演料無料)ライブをやりますので、出演バンド募集中です!!

こちらからご応募下さい。

 

2)       初心者向けのクリニックや、テーマによるセッション

アンプラグト的な小規模セッションから、本格的なライブイベントまでを開催予定です。

 

3.プロを目指す人のためのプロデュース

個人の技術指導だけでなく、バンド演奏、選曲からビジュアル面、そしてブランディングまで、本物のアーティストを目指す若者たちをトータルコーディネートします。

(立ち上げ記念として、まず一つのバンドを無料でプロデュースする企画が進行中です)

 

その他、バンドレッスンレコーディングなどに加え、学生バンドのプロモーション(紹介)ページも作っていく予定です。

 

みなさんの周りでバンドをやりたいと思ってる人、またはバンドを既に組んでるけどメンバーを募集したり、もっと多くの仲間を見つけたいと思う人達に是非BAND VILLAGEのことを教えてあげて下さい。

詳細はこちらのホームページからご覧になれます。

www.bandvillage.net

 

そして、まずは下記QRコードでLINE登録して、イベントやお得な情報が受け取れるようにして下さい!

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(スマホからの場合は、このQRコードをタップして画像保存して、LINEアプリから開けて登録して下さい)

日本の音楽・エンターテイメントを一緒に10代の熱気で盛り上げて行きましょう!

 

 

 

10代のロックの祭典 JAMOUT! vol.20 ライブレポート

 

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柴犬のHappy

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今回は入会2か月めの新しいギターボーカルを迎えてのVol.20のハナを務めてくれた。スピッツとKana Boonの2曲だったが、安定感のT兄弟の演奏で新顔のギターボーカルにとって理想的なデビュー環境になったのではないか。素晴らしいオープニングを飾ってくれた!

 

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なんとも迷惑で面倒くさいバンド名。。。プログラム入力で漢字を探すのに苦労とかけられたが、実は「カルボナーラ」の当て字との事!面倒くさい名前とは裏腹に5人のメンバー中3人がJAMOUT!初出場、と言うか、まだ楽器を始めて間もない中3と高1女子だったが、なんとこの短期間の間に素晴らしく成長して、見事なBack Numberカバーを聴かせてくれた。またガールズバンドブームが来そう、いや、来てる確信あり!

 

JYVAS

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今回も出遅れて練習始まったが、それぞれのメンバーが黙々と自分のパートを仕上げてきて、誰からともなくリハーサルを重ねて行って、いつの間にか完成していると言う、まるでプロ集団のようなバンド。今回も得意のBumpのHello Worldで会場を沸かせてくれた。

 

暇人Chrome

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とっても適当に掛け声だけで決めたバンド名だが、中1のギター、小6のドラム、小5のボーカルで、な、なんとAerosmithの”Walk this way” をカバー!!!2度見も3度聞きもしてしまいそうだが、それぞれ信じられないレベルの技術とグルーブで、信じられないほど演奏になった。特に英語の歌詞がメッチャ早くて多く、これはさすがインターナショナルスクールのボーカルが完璧に歌いこなしてくれ、あのSteven Tylerのあのワイルドさも醸し出して、ギターは中1女子とは思えないほどの技術とパワー!素晴らしいグルーヴのドラムとベースに感謝!

 

です

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はいはい、またわけわからないバンド名だが、カバーしたRadwimpsの曲のひとつが「ます」だと言う事で少しはイメージが掴める。 Radをやりたい男子たちが集まったが、なかなかボーカルが見つからず、最終的にはカリスマDivaに救われた感じ。多分リハーサルもDivaが仕切ってたのではと容易に想像がつく。大いにラッド愛をまき散らしてくれました。

 

5Jigglers

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このバンドは全員英語がネイティブなインターナショナルなバンド。本当は5人だったのが、直前に風邪で一人欠席になり4人のバンドになってしまった。その4人の内ドラムとギターはJAMOUT! 初であり、それぞれまだ楽器を始めて間もない中2と小6の男子たち。それになんと前出の小5のボーカルが今度はU2のVertigoを歌いあげてくれた。ホント、この子達見ていると小学生でこのレベルできると3年後はどうなってると想像しただけで末恐ろしくなる。是非フォローしたい!

 

Abandonne

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フランス語のバンド名で、いろいろと意味はあるようだが、多分「諦めないで。。。」的な意味合いが強いのか?このバンドも今回JAMOUT!初出場のJK二人だったが、ステージ上の表情に全く初ステージ感がない。緊張もしてたのかもしれないが手元に目もくれず淡々とゴードを弾くリズムギターに、素晴らしくセンスのいいリードエレキギターが眩しかった。曲はMiwaのヒカリへと、いきものがかりのジョイフル。とってもガールズバンドらしいステージに欠けていた盛り上がりをベテランベースのDK(タワシ)が全身で補ってくれてた姿が圧巻だった。

 

ちょんまげキャスター

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このONE OK ROCKカバーバンドを起案してくれたのは、今回中学生以下の「最優秀個人賞」を獲得したドラムの小6と中3のキーボード。ONE OK ROCK好きのメンバーを集めてよくこのレベルの曲をそれも2曲も仕上げてくれたと感心している。ボーカルは以前ベースでのステージはあっても歌を披露してもらえたのは初めてで、さすが場数踏んでる迫力を見せてくれた。

 

アーテミドーラス

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カタチを変え続けながら、今回は新しいBASSを迎えてJAMOUT!ももう3回目の出演のこのバンド。Rage Against the Machineのカバーのみと決め込んでいるだけあって、そのパフォーマンスも激しかった!ステージを飛び出して、フロアまでを駆け回り、吠え散らすヴォーカルのその姿は、性別も国籍も超越したものがありましたね。一部機材トラブルもありましたが、それを完全にカヴァーして、最後の一音が鳴った時に一瞬会場を静寂が包み込んだようにも感じられるほど、オーディエンスを圧倒したステージでした。

 

わさび

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バンド名のマイナーチェンジ(簡略化?)はあるものの、ブランクを経て帰ってきました!メンバーを見渡すと、今ではJAZZをやっていたり、メタルやミクスチャー、ポップやクラッシックロックなど、それぞれで全く違うジャンルを演奏している。そのメンバーが集まって、原点であるROCKをJAMOUT!でやるというとても感慨深いステージになりました。一人ひとりの成長も著しかったですね!新しさの中に、懐かしさを感じるとてもいいステージでした。次にまた観られるのを楽しみにしています。

 

EGAO DE KAERO

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前回で最後という事だったのですが、かなり好評でもう一度見たいという沢山の声から、今回も出演してくれました。ベースにLiVEJAMが誇る部長が入って、一層タイトな演奏になっていました。Keyboardを弾いていたメンバーが、今回はギターも披露してくれ、アレンジにも変化が入っていましたね。3回目のステージで、そのEGAOもまた一段と増した気がします。楽しいステージでした。ありがとうございます。

 

Studio Marusan

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毎回、その独特な雰囲気で会場の空気を一変させるこのバンド。今回は3曲、すべてオリジナル曲。繊細に漂うハーモニーの裏で、緊張感のあるリズムが合わさり、聴いている人たちを惹きつけては裏切り、また惹きつけていく。JAMOUT!では唯一のインストゥルメンタルのバンドで、その、「音だけの遊びが」どんどんオーディエンスの期待を膨らましていくのを感じました。3人だけで、ここまで世界を広げられるのには、かなりの練習量があったのだと思います。確実に進化しているStudio Marusan,今後はどうなるのでしょうか。

 

Financier#11

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さて、聞きなれない名前の彼らですが、メンバーはそれぞれスター選手。JAMOUT!の少し前に結成され、かなりの急ピッチでなんと5曲も仕上げて来ました!7人という大人数の編成で、しっかりと衣装まで統一感を出すと、音を出す前からかなりの存在感ですね。演奏はとにかく格好いい。もともとの曲からアレンジされているものも多くて、英詞のオリジナル曲までねじ込まれて、もう内容が大豊作でした。セットの真ん中にバラードを入れてくるところも、全体の流れを意識したいいアクセントでしたね。大いに盛り上げてくれたこのバンドが、文句なしのグランプリ獲得です。最高です。

 

Black Roses

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トリをつとめたのは、前回のグランプリを獲得したこのバンドです。さすがです!今回はより一層アンサンブルがまとまっていましたし、とにかく個々の出すサウンドが、それぞれクラッシックロックを意識していて雰囲気と迫力を引き出していました。特にギターのメンバーは前段に上がった激しいソロや、泣きのメロディーなど、緩急の表現を体全体でパフォーマンスしているのが印象的でした。今回で最後になるかもしれないというのはとても残念ではありますが、是非今後も続けて、進化を見せてもらいたいです。

 

JAMOUT! Vol.20 各賞受賞者

グランプリ(バンド)  Financier#11

最優秀個人賞(中学Under) Yuki Hayashi

最優秀個人賞(高校Over) Chihiro Bando

最優秀新人賞  Kaho Eto , Toko Hayashi

最優秀サポート賞  Yuichiro Akimoto

熱血賞  Lisa Matsumoto

謝罪賞  Marchin

 

ギターの音づくり

こんにちは。

今回はギタリストの為の超大切なポイントをピックアップ!!

エレキギターの一番の特徴はアンプを使う事!!

それに伴って必要になってくるのが「音作り」です。

アンプにはツマミが沢山あったり、スイッチが付いていたりしてどこをどうしたらどんな変化があるのか?

さらには、アンプとギターをつなぐ間に、エフェクターと呼ばれる機材(ペダル)を繋いで音を変えたりと、その「音作り」というものはとても奥が深く、とても重要なものなんです。

 

1.まず何から始める?

 

まずはアンプのツマミを調節してみましょう!

ギターから直接アンプに繋いでいい音を出す。これが根本になります

どんな音色の音を出すにしても、まずはこの土台があってこそなので、とても大切なステップなんですね。

 

さて、一言にアンプと言っても、その種類は多様です。

サイズや形、ツマミの数、スイッチがあるもの、真空管が入っているものなど。

まずは基本的なものから紹介していきます。

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こちらがアンプの基本的なノブです。

機種によりカタチや場所、名称は多少違ったりもします。

 

MASTER

最初に注目してほしいのは右から2番目のMASTERというツマミです。(Volumeという表記の時もあります)

 

これは全体の音量を調節するものです。

バンドメンバーと練習する時は、このMASTERで音量がドラムと同じくらいになるように調節します。

GAIN

そして次は一番左のGAINというツマミです。

これはDRIVEやDISTORTIONというように書かれている場合もあります。

これは、音を「どれくらい歪ませるか」を調整するのですが、この「歪ませる」というのがちょっと感覚的にわかりにくいかもしれないですね。

簡単に言うと、ステレオスピーカーとかイヤホンなどから音を出す時、ボリュームを上げて大音量にすると音が割れますよね? あれがいわゆる「歪み」です。

ギターもアンプのMASTERで音量を上げていくと音が割れて歪みます。

歪めば迫力が増し、ダイナミックなロックなサウンドになります。

ただし、この方法だと音量が大きくなりすぎて、他の楽器が聞こえなくなってしまったり、家での練習の時には騒音にもなってしまいますよね。

 

そこで、このGAINというツマミを上げていくと、音量はそのまま(多少上がるものもあります。)で歪ませてダイナミックになったり、音の伸びを良くする事ができるのです。

 

基本的にはGAINをかなり上げると、迫力のある格好いい音に聞こえるのですが、実は輪郭がなくなって他の楽器の音と混ざると、何を弾いているのかわからなくなってしまうんです。

それにノイズも増えて、ハウリングの原因にもなるので、GAINの上げすぎには注意が必要です!

その他

GAINの隣から3つBASS / MID / TREBLE と並んでいますね。

これは音の周波数をコントロールするツマミです。

 

BASSが低音域 MIDが中音域 TREBLEは高音域です。

 

BASSを上げると太く重い、下げると軽く細い音に

MIDを上げると柔らかくはっきりして明るい、下げると鋭いクールな音に

TREBLEを上げるとアタックの強い刺激的な、下げるとこもった感じの音に

 

ただし、これも機種によって変動する周波数帯が違うため、一般的なイメージの話です。

ここでも、BASSを上げると迫力が出て太い音になる感覚になるのですが、バンドで演奏する場合はBASSプレーヤーの音とかぶって全体が鈍い感じになることがあるので、兼ね合いをみて上げすぎに注意しましょう。

初めに3つとも真ん中(5)くらいにしておいて、左右に回して調度いいスポットを見つけるといいかもしれないですね。

 

さらにもう一つ、PRESENCEというツマミがついています。

これはアンプによってはついてないものも多いのですが。。。

高音域よりもさらに上の、煌びやかな部分。

キラキラ、ジャリジャリさせたい場合に上げていきます。

こちらも、上げすぎるとキンキンと刺さる音になるので注意が必要です。

さて、基本的なアンプの調節を書いてきましたが、だいたいつかめてきたでしょうか?

どれをどれくらいに上げるのがいいのですか? って聞かれる事もあるのですが、これはギターの種類、アンプの種類、または他のバンドメンバーの出す音や、スタジオの大きさによっても違ってくるので、実際に音を出しながらツマミを回してみて違いを感じてみましょう!!

スピーカーから好きなギタリストの演奏を流しながら、それと同時に弾いて音が近くなるように研究するのもいいかもしれないです。

次はチャンネルのついているアンプについて解説していきます!

バークリー音楽大学 準備コースの2期生募集

2015年1月に始まったライブジャムでの バークリー音楽大学の受験コースの2期生を募集します。(5名まで)
バークリー卒のアメリカ人講師による英語による授業なので実際のオーディションやインタビューはもとより、入学してからの授業に即役立ちます。

バークリー音楽大学

ライブジャムのバークリー準備コースとは
バークリー音楽大学に入学を検討している高校生のために、バークリーに入学するためのオーディションに必要な準備とサポートを提供するコースです。
具体的には下記の内容が含まれます。
個人レッスン(55分、月2回)
・楽器(含むボーカル)のレッスン
☆グループレッスン(90分、月2回)
・音楽理論
・イヤートレーニング
・即興/アドリブ
・模擬オーディション
上記の内容は原則的に全て英語で行われますので、オーディションに合格するだけでなく、最初の1年の授業がスムーズに受講できる準備になるねらいがあります。

(講師は日本語もできますので、英語が苦手でも英語での授業に慣れる事を目標にしております。)

年間スケジュール: (2017年の9月入学の場合)

出願とオーディションスケジュール
2016年の12月~2017年の1月までに願書を送り、
2017年2月から3月までにオーディション/インタビュー(同日)を受ける、
2017年4-5月に合否通知

ライブジャム・バークリー受験コース
2016年3月開講、月2回のコースレッスン開始(曜日は現時点では金曜日の予定)
2016年11月~12月、模擬オーディション

費用
入会金:5,400円
月謝: 21,600円
模擬オーディション費用:5,400円
月謝にはスタジオ使い放題が含まれます。

 

Tim 先生

講師のTim Donahueについて
バークリー音楽大学を卒業。1986年全米デビューソロアルバム「THE FIFTH SEASON」を
発表、米国ジャズイズ誌に1986年のトップ5ジャズアルバムの中にノミネート。
松竹映画「マークスの山」の音楽サウンドトラックを作曲、編曲、製作担当に務め。
大手レコード会社の日本クラウン社、東芝EMIなどのアーチスト契約でティム・
ドナヒューアルバム4枚を発表。テレビ音楽やCM曲製作アーチストでもあります。

1995年、有名ロックバンド「クィーン」のスーパーヴォーカリスト、ポール・ロジャースと
ジミーヘンドリックスプロデューサー、エディー・クレーマー氏の協力でソロアルバム
「Voices In The Wind」を製作し、全世界へ発売され、2009年ゲストパフォーマーとしてニュージーランド
International Guitar Festivalでハープギターコンサート、セミナー活動。
巨匠ハープギターリストとして現在アメリカと日本でコンサート活躍中。

お問い合わせ
メールまたは電話でお問い合わせ下さい。
info@livejam.co.jp
03-6421-3217

ロボット > 人間?。。。アドリブの勧め

「10~20年後にアメリカの仕事の半分がロボットに奪われる!?」
と予測している英オックスフォード大学の学者。
「30年後にコンピューターが人間の知性を超える!?」
と予言した米人工知能の権威、レイ・カーツワイル氏。

robot

週末の日経新聞には無人運転車がGPSやセンサーを使って数百分の1秒の頻度でアクセルやブレーキを「操縦」してプロのレーサー並の技術でレースサーキットを爆走する技術や、脳内の血流の変化で手足を使わずに「念」だけで機械を動かす技術などが紹介されていた。

 

さぞかし理工系人材の育成の必要性を訴えるのかと思いきや、もちろんその重要性は認めつつ、そのような時代の変化にはむしろ文系の重要性が強調されている。

たしかに理系で、どんどん高度な半導体やコンピューターを作って新しい言語を開発する人は必要だ。だが、考えてみれば「数字やロジックで説明できる」製造業や、金融などはまさに人工知能(AI)が人間にとって代わる分野の最先端だ。
英オックスフォード大学の予測によれば、AIの影響が比較的軽い職業が、 医師、教師、服飾デザイナー、作家、旅行ガイドなどだと言う。
筆者はこれにスポーツ選手や音楽家なども含まれると思う。

 

ムーアの法則(半導体の性能が1年半毎に倍増する)によると、2045年ごろになるともう技術の成長が加速して天文学的な数値になり、現在の技術では予測不可能なレベルになると言う。
想像するに(予測不可能でしょ!?)、このような状況になると何かを改善したり加工したりなどは機械の方が遥かに早いが、何もない状態からの発想、発案は機械には無理なのだと思う。なぜなら創造力には人間の直観が必要だからと記事には書いてある。

 

その記事には、そのために教育が重要で、そのような創造力を育成するような海外の教育モデルも紹介されている。グーグルやアマゾンの創業者が受けた教育だ。(教育についてはまた後日)

 

日本にいながらそのような教育を受けるのは容易でないが、とりあえず、直観を鍛える事はできる。
音楽は直観をサポートする右脳開拓に有効とは以前から言われているが、中でも特にアドリブが最も効果的な手段のひとつと思われる。

 

アドリブは、ある音楽の環境(例えばドラムやベースなどがリズムを刻んでる)で即興する事だが、その場その場で瞬間的に浮かんでくる音を楽器を通して鳴らす事。一つの音かもしれないし、長いメロディーかもしれない。もちろんその環境(コードやスタイル)にある程度あったものである方がわかりやすいので、左脳で考えるプロセスもあるが、それよりもまず頭に即興したい音やメロディーが浮かび出る所から直観だ。これは練習はある程度できるが、教える事は難しい。そして、浮かんできたメロディーを瞬時に(ほぼ同時に)楽器で鳴らすのは、いちいち考えてられない。これも直観だ。これを繰り返していたら右脳及び直観力の最強集中トレーニングになる。

 

たしかにアドリブはそう簡単にできるものではないので、時間がかかるが、もっと簡単な所では誰かと一緒に楽器で簡単なフレーズをその場でコピーし合うのも素晴らしい練習だ。考えてみれば、赤ちゃんが最初に会話できるようになる復唱のプロセスと同じだ。
そう、赤ちゃんと同じ「無心」になる事が直観を高める秘訣、そしてこのAIの新時代を生き抜く秘策になるかも知れない。