カテゴリー別アーカイブ: ギター

10代の歌の祭典SINGOUT! vol.15

 

桜満開の期間が例年より長めの春の日に10代の歌の祭典SINGOUT!が行われた。

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オープニングはアメリカから帰国中のアスカが留学前から見違える程成長したジャズギターのソロを演奏(そう、SINGOUT!では歌わなくてもいいのです)。無伴奏でテーマを弾いて、アドリブに発展するがギター一本だけの寂しさを思わせない濃い演奏で観客席の集中を一心に受け止めた。スタンダードの There will never be another youとAll the things you areでSINGOUT!のトップとして観客を引き入れるのに十分なパフォーマンスであった。

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次はSINGOUT!には初登場のRikako。今年1月に入会でギターボーカルの経験者なのでしっとりした弾き語りもできるだろうと思ったら案の定、BIGMAMAとAIMERの素敵な曲を歌ってくれて、ライブジャムの「弾き語りガールズ」の仲間入りを果たした。今日の演奏以外にGoose House も好きとの事なので、次回以降も期待できそう! Welcome!

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3番手は数日前に中学生になったばかりのRintaroがなんと自作の曲を弾き語りで世に送り出した。「ちょっと前に曲が出て来なくなった時期があって、その頃に書いた曲です。」と、数日前までは小学生だった子から出て来る言葉とはとても思えない曲紹介に観客がドッと沸いた。そして曲が始まるとたった3つのコードしか使わないのにとってもノリがよく、売れてもおかしくない曲、”Sing this way” だった。今後の成長を考えると末恐ろしい。。。”

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続いてステージを飾ったのは二人のJK.

同じバンドのボーカルとギターで先日バンドとしての演奏を聴いた所だったが、今回は二人で弾き語りで出演してくれた。ミュージックユニットと言うより、どうも漫才をやりそうな二人に見えたが、一人がギターを弾き、一人が歌い始めると真剣な眼差しで素晴らしい!今回はいろいろと暗いテーマの曲、Back Number1曲そして阿部真央から2曲だったが、とっても感情も入って心に響いた。ボーカルの子はメンバーじゃないけど、出演ありがとう!(次回は漫才も。。。)

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次は最近のSINGOUT!ではお馴染みになってきているハル。今回はスガシカオと片平里菜の曲以外にしっかり自分のオリジナルも持って来てくれた。もう作曲した曲数は50曲位あるとのJKだが、とても落ち着いて曲紹介などのMCも板についてきた。彼女のように自分の内なる気持ちを詞とし曲とし表現できる人はとっても幸せなのではないか。。。

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この1年位の間に一皮も二皮も剥けたDivaのチヒロが続く。最近のバンドライブでの熱唱が絶賛されてる中で、もうカラオケ音源で歌ってもらうのも失礼と思わせてしまうくらいの実力だが、2曲のうち、1曲はアスカにヘルプしてもらって、もう一曲はカラオケ音源でいいと言う。なんと、カラオケ音源で歌えば全て「自己責任」で完結するからとの言葉に真剣な姿勢がうかがえる。ギター伴奏でドリカム、そして音源で中島みゆきの”糸“がどれだけ素晴らしかったは言うまでもない。

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Divaに続いたのはこちらも大御所、歌でもキーボードでもMCでも任せて安心のミキ女史。今日はSuperflyのバラードと高橋優の“ビューティフル”と言う滑舌系の曲を熱唱。特にビューティフルの歌詞とそれを気持ちを込めて伝える表現力は泣かせる次元のレベルだった。目頭が熱くなりながら、音楽の力にあらためて感心。歌詞は完全に聞き取れてないし、曲も4つのコードのみの簡単な構成だけど、この詞と曲に同調した人の”氣“持ちが聴いてる人の心に響く物だと。圧巻。

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今回のトリはSINGOUT! 初出場のアミリアとギターでアスカ。アスカの企画との事。英語が堪能な二人が選んだ曲はClean BanditとEd Sheeranの洋楽2曲。アミリアはバンドのボーカル(とベース)ではステージを観ていたが、しっとりとした歌を聴くのは初めてで、ギターが上手だったのにも助けられて歌いだした途端から彼女の上手さが一気に伝わってきた。わお~って感じ。ギターもソロを入れたり、ハーモニーを歌ったりと曲の完成度を上げていた。

 

SINGOUT!賞

今回vol.15は参加者数こそ少なかったものの過去に記憶がないほど、全員のレベルが高かったショーだった。この中で1つのグループだけを賞に選出するのに委員会は苦労したようだったが、今回は起案したアスカとそのサポート能力に素晴らしい歌声が響いた最後のアミリア-アスカコンビが選ばれた。おめでとう!

そしてみんな、感動をありがとう!

ギターの音づくり

こんにちは。

今回はギタリストの為の超大切なポイントをピックアップ!!

エレキギターの一番の特徴はアンプを使う事!!

それに伴って必要になってくるのが「音作り」です。

アンプにはツマミが沢山あったり、スイッチが付いていたりしてどこをどうしたらどんな変化があるのか?

さらには、アンプとギターをつなぐ間に、エフェクターと呼ばれる機材(ペダル)を繋いで音を変えたりと、その「音作り」というものはとても奥が深く、とても重要なものなんです。

 

1.まず何から始める?

 

まずはアンプのツマミを調節してみましょう!

ギターから直接アンプに繋いでいい音を出す。これが根本になります

どんな音色の音を出すにしても、まずはこの土台があってこそなので、とても大切なステップなんですね。

 

さて、一言にアンプと言っても、その種類は多様です。

サイズや形、ツマミの数、スイッチがあるもの、真空管が入っているものなど。

まずは基本的なものから紹介していきます。

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こちらがアンプの基本的なノブです。

機種によりカタチや場所、名称は多少違ったりもします。

 

MASTER

最初に注目してほしいのは右から2番目のMASTERというツマミです。(Volumeという表記の時もあります)

 

これは全体の音量を調節するものです。

バンドメンバーと練習する時は、このMASTERで音量がドラムと同じくらいになるように調節します。

GAIN

そして次は一番左のGAINというツマミです。

これはDRIVEやDISTORTIONというように書かれている場合もあります。

これは、音を「どれくらい歪ませるか」を調整するのですが、この「歪ませる」というのがちょっと感覚的にわかりにくいかもしれないですね。

簡単に言うと、ステレオスピーカーとかイヤホンなどから音を出す時、ボリュームを上げて大音量にすると音が割れますよね? あれがいわゆる「歪み」です。

ギターもアンプのMASTERで音量を上げていくと音が割れて歪みます。

歪めば迫力が増し、ダイナミックなロックなサウンドになります。

ただし、この方法だと音量が大きくなりすぎて、他の楽器が聞こえなくなってしまったり、家での練習の時には騒音にもなってしまいますよね。

 

そこで、このGAINというツマミを上げていくと、音量はそのまま(多少上がるものもあります。)で歪ませてダイナミックになったり、音の伸びを良くする事ができるのです。

 

基本的にはGAINをかなり上げると、迫力のある格好いい音に聞こえるのですが、実は輪郭がなくなって他の楽器の音と混ざると、何を弾いているのかわからなくなってしまうんです。

それにノイズも増えて、ハウリングの原因にもなるので、GAINの上げすぎには注意が必要です!

その他

GAINの隣から3つBASS / MID / TREBLE と並んでいますね。

これは音の周波数をコントロールするツマミです。

 

BASSが低音域 MIDが中音域 TREBLEは高音域です。

 

BASSを上げると太く重い、下げると軽く細い音に

MIDを上げると柔らかくはっきりして明るい、下げると鋭いクールな音に

TREBLEを上げるとアタックの強い刺激的な、下げるとこもった感じの音に

 

ただし、これも機種によって変動する周波数帯が違うため、一般的なイメージの話です。

ここでも、BASSを上げると迫力が出て太い音になる感覚になるのですが、バンドで演奏する場合はBASSプレーヤーの音とかぶって全体が鈍い感じになることがあるので、兼ね合いをみて上げすぎに注意しましょう。

初めに3つとも真ん中(5)くらいにしておいて、左右に回して調度いいスポットを見つけるといいかもしれないですね。

 

さらにもう一つ、PRESENCEというツマミがついています。

これはアンプによってはついてないものも多いのですが。。。

高音域よりもさらに上の、煌びやかな部分。

キラキラ、ジャリジャリさせたい場合に上げていきます。

こちらも、上げすぎるとキンキンと刺さる音になるので注意が必要です。

さて、基本的なアンプの調節を書いてきましたが、だいたいつかめてきたでしょうか?

どれをどれくらいに上げるのがいいのですか? って聞かれる事もあるのですが、これはギターの種類、アンプの種類、または他のバンドメンバーの出す音や、スタジオの大きさによっても違ってくるので、実際に音を出しながらツマミを回してみて違いを感じてみましょう!!

スピーカーから好きなギタリストの演奏を流しながら、それと同時に弾いて音が近くなるように研究するのもいいかもしれないです。

次はチャンネルのついているアンプについて解説していきます!

10代ロックフェス JAMOUT! vol.18 ライブレポート

かものはし

Bump of Chicken “カルマ“

Kana-boon “A.oh!”

Vol.18のスタートを切ったのは中堅先鋒バンド、カモノハシ。高1の彼らになら安心してトップを任せられる。。。と言う計算尽くしの順番ではなく、彼らはなんとこの日、ライブを梯子との事!彼らからの懇願でトップを飾ってもらったわけだ。。。さすが、場数を踏んできているだけあってBump of Chicken と Kana  Boon を切れ味よく鳴らしてってくれた。

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ムールア・ラムール

Taylor Swift “ I knew you were trouble”

One Direction “ Happily

どこかにあるパン屋さんの名前と言う以外に、誰も意味を知らないバンド名だが、小6のギター女子中心にできた洋楽バンド。今回はアメリカ在住の元ジャム生が、友情出演してくれると言う嬉しい事に!

二人の仲良し(ホントに超が付く位仲がいいのです)ボーカルがJAMOUT!で初歌を披露してくれる中、ギター、ベース、ドラムに支えられてとっても楽しい演奏で会場を沸かせてくれました。

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途中下車

井上苑子“大切な君へ”

“らしからぬ”バンドと言うか、結構メンバーの意外な側面が見れたバンド途中下車。。。なぜ「途中下車」なのか今もミステリーだが、まずこの井上苑子の選曲が日に焼けたイケメンサッカー男児だった事。そしてドラムには、今までずっと、ギターとボーカルをやってきたセカオワ大好き高2女子が、そして、ギターを持てばヘビメタしか聞こえて来そうもない高1女子がアコギでリードしてくれた事、などなど、意外なバンド結成。さすがにボーカルは、まさに彼女のための曲と言えそうなぴったり高1女子で、この意外感が結集してとっても爽やかなサウンドを作ってくれた。

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 Wolfsbane

Bump of Chiken “K”

トリカブトと言う意味のバンドは、今年入会の高1男子二人(ギター、ドラム)中心に結成。結構なジャンルと距離(一人は栃木県からの通い)の壁を乗り越えて選んだ曲がこの日大人気のBump of Chicken. ただ中々曲を歌えるボーカルが見つからない。そこで、合唱部のギターが腕まくり。これが上手い!てか、Bumpそっくり!二人とも初JAMOUT!を見事に制覇。

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Wanderlust

5 Seconds of Summer “Jet Black Heart”

Spyair “サムライハート“

 

インターナショナルスクールの女子3人中心のバンド。今回は中2の新しいベーシストはJAMOUT!デビュー!そしてサポートのドラムには頼りがいあるK.F君が入ってくれた。

インターナショナルスクールだから、当然洋楽と思ったら、最初の5 seconds of Summerの後はなんとSpyair!

ギターボーカルが好きなようで、素晴らしく通る声でリードしてくれ、ギターは素晴らしい初JAMOUT!ソロを響かせてくれた!中2ベースも始めてのライブと思えない安定感。今後が楽しみ!

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アーテミドーラス

Rage Against the Machine “Bulls on Parade”

Rage Against the Machine “Maria”

 

Rage Against The Machineのカバーバンドとして、ごつい名前が必要だったに違いない、と読んでるが、アーテミドーラスはどうやらギリシャの歴史家らしい。それはいいとして、このバンドをカバーするにはギターで相当いろんな効果音を出す必要があり、結構な腕前が必要なのと、何よりもこのほぼ全てラップみたいな歌を歌える人がいるのか。。。と心配したが、ギターには入会間もない高2男子が、歌には意外にも高2JKが!!

ギターはとても一人で演奏してると思えないような種類の音を次々と繰り出し、ボーカルは飛ぶは跳ねるわ、英語の難解な歌詞をリズミカルに“吐き出し”、驚くほどレベルの高い演奏になった。ここで再認識、ロックをやるのに一番大事なのは、技術じゃない、「態度」(attitude)だと言うこと!

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First Action

Bump of Chicken “ガラスのブルース“

 

前回のJAMOUT!で誕生した新しいバンド、なんとも品格高い中高生バンドが今回選んできたのが、。。。Bump of Chicken….今回のプログラム7バンド目で既に3回出場のBump カバーバンド!どんだけ人気なのでしょう!

でも実はBump を上手く歌える人が意外と少ない(?)ので歌い手探していたところ、さっきのトリカブトバンドのボーカルが手を挙げてくれ、一件落着。ガラスのブルースを唸らせてくれました。

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Studio Marusan

オリジナル “Violet Sky Motion”

オリジナル “Odd Funk”

 

バンド名からして何かやらかしてくれそうな名前、Studioとか Experiment とか Experienceとかつけるとクリエイティブな心に火をつけてくれる。そう、歌がないインストバンドでオリジナル2曲とも高1のキーボードが作ってきたが、特に2曲目がまるでハービーハンコックを彷彿させるグルーヴ。そして、ベースとドラムとキーボードが一体になって、曲のクライマックスを作りあげて行った。歌無しでこれだけ盛り上げる事ができるのは相当な事。あっぱれ!

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前向きダイバー

Kana-Boon “Diver”

Nico touches the wall “Diver”

 

中2男子ギター始め、今回メンバー5人中3人がJAMOUT!デビュー!ライブジャム入会は最近だが、入会時のレベルがみんな高い!だからメッチャ盛り上がった。

このバンド名は、偶然にも選んだ曲が2曲ともDiverだったから。それも2曲目をやろうと決めたのはライブ2週間前なので、とってもポジティブなメンタルだ。

ホントにみんなが楽しんだライブができて、このバンド、軽音部特別賞を受賞しちゃった!

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W

Beatles “Get Back”

King Crimson “太陽と戦慄“

口数少ない寡黙バンドのWで、前半のトリを務める予定だったが、順番が繰り上がり急きょオンステージ。、オリジナルメンバーのボーカルとビートルズを披露。かと思ったらやはりクリーンには終わらない。やはり本格オルタナのKing Crimsonで 激しく、優しく、静と動を繰り広げてくれた。

 

アグー豚野郎

Radwimps “もしも“

L’Arc en Ciel “Good luck my way”

JAMOUT!の出演回数を重ね、どんどんとステージングに磨きがかかってきているバンド。今回はギターとボーカルの2人だけでの静かな入り。そして途中からバンドが入って一気に盛り上げるという技。やっぱりLIVEで大事なのはここ!単純な演奏だけではなくて、全体の流れの中でどうやって聞かせるか。それが効果的に入った構成になってた。メンバーにもマイナーチェンジがあり、新しいベースプレーヤーを迎えていたが一体感があって、いいパフォーマンス。

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The Bloomed

星野源“SUN”

Bump of Chicken “カルマ“

後場のオープニングは、今回初企画の大学生バンド。。。になるはずだったが、ギターソロが必要との事で、なんとリードギターが初JAMOUT!の中2男子!

Bloomed と“花が咲いた”と言う意味のバンド名で、さすが貫禄ある演奏。リードギター以外も2人JAMOUT!デビュー!なんと本日4回目のBump of Chicken 披露!

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ニセ明

布施明”君は薔薇より美しい“

なんと言っても、そのバンド名のインパクト!学校の試験の時期が重なってなかなか最初のリハーサルができないでいたので、ちゃんとできるのか心配されたのですが、すごく楽しいステージを見せてくれました。あんなに楽しいパフォーマンスをする秘訣はやっぱり「好きな曲をやる」という事だそうです。バンド内での好きなものの共有、そしてその楽しさがパフォーマンスを通して観ている人を巻き込むんですね!振付がサビを一層盛り上げました。ギターとキーボードだけでもとても厚みのあるアンサンブルでした。

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 Plugged in Japanese外人

Lenny Kravits “Are you gonna go my way”

前回も開場をおおいに沸かせてくれたInternationalな2人のギタリストは若干11歳!それに今回JAMOUT!初参加のヴォーカルもなんと同じ歳!!まさにこの星の音楽の未来が今ここにあるという感じでした。一度ステージに上がればその年齢を感じさせない、堂々としたパフォーマンス!曲に入るのも客席を盛り上げてから。Clapをあおったり、Soloを交互に弾いたり、勢いがありとにかく画になるパフォーマンスでした。メンバー2人は今回が最後のJAMOUT!というのがとても残念ですが、ヴォーカルには次回も大いに期待してしまいます。

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Suzukisandros

家入レオ”サブリナ“

Keytalk “Monster Dance”

帰って来ました、Suzukis率いるSuzukisandros。多分ライブジャムで一、二位を争うエネルギー発散量のヴォーカルが弾けて、家入レオとKeytalkをカバー。2曲目のMonster Dance では、観客総動員で躍らせたり、相変わらず場を仕切る能力発揮。なんともいつも楽しそうなバンド。

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Okkie House

モノクロカラー”ラブトレイン“

Backnumber “スーパースターになったら“

久々のリーダーボーカルとしての登場、豪華なメンバーに支えられて得意なモノクロカラーを熱唱。なんなのだろう、彼のオーラなのかカリスマ性なのか。まるでプロがステージで歌ってるような錯覚を得る。今回はなんと途中で踊り出して貫禄を振りまいてくれ、観客の絶叫を誘う演出もなぜか自然。本人はもとより、メンバー全体がとっても楽しそうなHouse でした。

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12

東京事変 “罪と罰”

今回準備始めるまで時間がかかってしまったバンド「12」。だが、東京事変を本気でカバーするにはそれなりの自信と人材が必要となる。今回は1曲のみになってしまったが、ドラムにはライブジャム最古参の仲間に入ってもらい、ギターも大学目前の。。。かと思えば、なんと中学1年生女子!! Whaaaat!!?? と2度見してしまうが、実は最近入会してきた中1ギター女子がメッチャレベル高くてとても同年代の子達のバンドでは物足りないので、リクルートされた次第。そしてリーダーのヴォーカル高3女子が、まるで林檎本人かと思わせるような素晴らしい歌唱を聴かせてくれた。

 

K’z

B’z “Super Love Song”

B’z “Ultra Soul”

お馴染みB’zカバーバンドだが、なんと結成2年目にして今回で解散との事。どうやらさすがのパワフルバンドも受験と海外留学の波にさらわれるらしい。Super Love Song とウルトラソウルを披露してくれたが、最後のステージらしく熱い演奏を聴かせてくれた。今後も音楽を続けてくれる事を祈る。

 

たまるんてぃ

Orianthi ft. Steve Vai “Highly Strung”

今回はリーダーとして高1ギターがギター3本のOrianthiの曲をカバー。今回最後で海外に留学する置き土産として十分に観客のハードディスクに焼き付ける壮絶ソロ。難しい曲をドラム、ベースと一体になって素晴らしいステージになった。

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EGAO DE KAERO

シド ”嘘“

Superfly “タマシイレボルーション“

今回唯一のガールズバンド。JAMOUT!初登場の赤髪レフティー高3ギターと前回デビューの高2ヴォーカル中心に最強のメンバーで組まれた。選んだ曲もぴったりのタマシイレボルーションとシドの“嘘”。パワフルなバンドに載せて伸びやかな歌が観客を魅了して、今回初出場にていきなりグランプリ獲得!

 

Black Roses

Soundgarden”Fall on Black Days”

Aerosmithの”Walk on water”

伝説のクラシックロックバンドBlack Roses. 前回引退したベーシストがなんと弟に襷を渡して最強なバンドが維持された。今回はSoundgardenの”Fall on Black Days”とAerosmithの”Walk on water”をビンビンに聴かせてくれて、ヴォーカルの煽りもあり、開場を熱く沸かせた。メンバー一人一人が素晴らしい技術を持っているが、特にギターの音が素晴らしかった。

 

バンザイいマン(良男)

Nirvana “Smells like Teen Spirit”

Kana-boon “ないものねだり“

今回のトリは、先述のK’z とメンバーが被る事もあり、同じく今回解散のバンド。Nirvanaの “Smells like teen spirit”で飛び跳ね、最後の曲はお馴染みのKanaBoon “ないものねだり”のヘビメタアレンジを演じてくれた。これはいい!会場も空前の盛り上がり。JAMOUT! vol.18の幕を閉じてくれた。ありがとう!

 

 

JAMOUT! 賞

 

グランプリ:                     EGAO DE KAERO

最優秀個人賞:                  Ryutaro K.

軽音部特別賞:                  前向きダイバー

最優秀新人賞:                  Mahiro Y., Ichimaru O.

ベストサポート賞:           Kaisei F.

謝罪賞:                            Yuichiro A.

講師紹介:Alex先生—英語でギターレッスン

ライブジャムは10代がバンドを組んでライブができるバンドスクールですが、もうひとつの特徴としてインターナショナルな環境です。
メンバーに多くの外国人やインターナショナルスクールの生徒がいますし、登録している講師陣も現在、日本人以外に、アメリカ、スペイン、韓国、カナダ、ニュージーランド、フランス、ロシアと多国籍です。日本人の講師やスタッフにも海外生活が長く、バイリンガルの人も多いです。ちなみに英語の宿題や試験勉強であれば校長がヘルプしてくれる事もあるので、チェックして見て下さい。

 

楽器のレッスンですが、今度ギターで新しい先生が入った事によって英語でレッスンできる先生が増えました。
ギターでは今の所スペイン人でアメリカで修業したアルベルト先生、そしてロサンゼルスに留学に行ってたミズ先生(日本人)、と今度入ってきたロシアからのアレックス先生が英語でのレッスンできます。

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アレックス先生は、身長は190cmはあり、髪も金の長髪で、案の定日本ではモデルの仕事もされてるイケメン先生です。いろんなジャンルできますが、特にブルースや早弾き、そしてimprovisationつまりアドリブが得意なようですので、その辺に興味がある人は(英語でなくてもある程度日本語もできますので)是非お問い合わせ下さい。
こちらからAlex先生のyoutubeをご覧下さい。

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こちらでは先生がいろんなスタイルで弾いてる所が見れます。

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講師紹介シリーズ  ギターの空青先生

久しぶりの講師紹介です。

初めてお会いした時は衝撃の金髪に驚きました!先生でなく生徒かと一瞬思ったのですが、話始めるとメッチャ落ち着いていて大人~。実際年齢も考え方もかなりしっかりした大人で、今の若者に音楽の楽しさを教えたいとの熱い情熱が伝わってきました。

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名前(通称)
空青

担当楽器
ギター

その他できる楽器
ベース 等

楽器を始めた動機
当時バンドブームで友達と一緒に始めました。

影響を受けたアーティスト
SIAM SHADE
Char
Neal Schon
Robben Ford

特筆すべき音楽活動
沢田知可子(サポートギター、編曲)
春奈るな(サポートギター、編曲)
佐香智久(編曲)
藍井エイル(編曲)
BOYFRIEND(ギターレコーディング)
現在の活動
ギターの演奏活動や歌手、アーティストのCDの編曲活動を主に行っています
今特に好きなジャンル、アーティスト
Keith Urban
音楽以外の趣味
ゲーム
食べること

好きな食べ物など
つくね

その他
書道七段
生徒さんへ一言
楽器が上達することや、友達とバンドをやったりすることで大切なことが沢山学べます!
楽しみながら努力をするということを知ってもらえたらなによりです。

 

ギター初心者の悩み:指先が痛くて練習できない!

アコギなら弦を押さえるとき、エレキならチョーキングなどを練習していると、ある時皮がペリペリ・・・痛い・・絆創膏も貼れないしもう練習どころではない!と悩んでいる初心者ギタリストの皆さん。
これはギターを始めた人なら例外なく誰もが通る道なんですね~。日常生活で鉄の細いものを指でひっぱったりぎゅっと押さえたりなんてギターをやっていないと絶対しないですよね。だからギターを始めたばかりの皆さんは痛くなりやすい!長くやっていけば指先が硬くなって、痛いどころか火傷もしにくくなったりするんですけどねぇ。

この長くやっていれば指先は自然に硬くなっていく、という仕組みはこう。

①指先が水膨れのように白くなる

②その白い部分の皮がペリっとめくれる

③めくれた部分の下の皮が新しく出てくる

④もとの指先に戻る

①~④を繰り返す
こういうことなんですねぇ。長く続けている人はこれを何十回も繰り返している猛者なわけですから、そりゃあ痛くないし上手なわけです

とはいえこのままじゃ練習できないよ!どうする!?

☆方法その1・気合いで乗り切る体育会系タイプ☆
我慢して練習を続けよう!痛いとはいえ、ライブが近いとおちおち休んでもいられない!血が出たりどうしても我慢できない!という以外は練習を続けて、自然に指先が硬くなるのを待とう。

☆方法その2・じっくり計画的タイプ☆
なんだかひりひりしてきたぞ?よく見たら指先の皮がめくれかけている!そうなったらとりあえずその日は休もう!
次の日はロックなチョーキングやソロの練習はやめてコード練習や基礎練習をしよう。何日かそれを続けて新しい皮ができ指先が元に戻ったらチョーキング練習を再開しよう。これを繰り返す!だんだんとその周期が短くなるはずだ! ※アコギの皆さんは右手の練習をしよう。

☆方法その3・そんなのアリ!?裏技活用タイプ☆
計画的に指先を作っている時間は無いし、我慢もできないくらい痛い!でもライブが近いから練習しなきゃ!という皆さんに裏技を教えよう。

1・アロンアルファをうすーく塗る!
なんとも裏技らしい方法だ!プロも採用しているこの方法、血が出ているとき以外はやってみる価値があるかもしれない・・・

2・弦をコンパウンド弦に変える!
これはアコギの皆さんにオススメの裏技だ。Martin(マーチン)のM130という弦は芯線にシルクを使っているのでとってもやわらかい。よってとても押さえやすいし痛くないのだ!まぁ音も普通のスチール弦とは別物になるので指先が治るまでの応急処置として使ってみよう。エレキの皆さんは弦のゲージ(太さ)を一段階下げてみるのもいいかも。

さぁ皆さんはどのタイプでしょうか?
指先の痛みは誰もが乗り越えなければならない壁ですが、その先には「上達」が待っています。上記の解決策以外にもこんな方法なら痛くないよ!と皆で情報交換をしながら頑張ろう!

ギター初心者のためのギター選び講座(3) 必要な小物アイテム解説!

チューナー(必須)
これは必ず必要になります!
ギターの弦は、鉄でできているため、温度などによって音程が簡単にくるってしまいます。
演奏前や演奏の合間には、チューナーを使って音程を直す必要があります。

オススメはクリップタイプ(写真のもの)  シールド(ケーブル)で繋がなくても、ギターの先端に挟むだけで振動で音を聞き取ってくれます.

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ピック(必須)
これはギターの弦をはじくものです。
これも素材や形はいろいろですが、下のティアドロップという形がオススメです。
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弦(必須)
弦は次第に錆びてきたり、ずっと弾いていると切れたりします。
なので2カ月に1度くらい、新しいものに張り替えよう。

弦には太さの表記があります。
009や010というのが太さの表記で、数字が大きくなると太くなります。
エレキギターなら、1弦(細い弦)が010が009、6弦(太い弦)が042や046くらいの6本セットになったものがいいでしょう。
大体600円くらいが相場です。

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アコースティックギターはちょっと太くなって012~054のセットでいいと思います。
弦の張り替えには、ニッパーが必要なので、なければ一緒に買いましょう!
アンプ(あるといい)
エレキギターはやっぱりアンプがあって初めて音が完成します。

初めに買う初心者用のアンプとしてはMarshall(マーシャル)というブランドのMG10CFという型番の小型アンプがオススメです。

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この一台で、クリーンなサウンドもドライブのかかったロックなサウンドも出せるように、チャンネルスイッチがついています。
安いアンプにありがちな、か細い音ではなく、トーンもなかなかです。
シールド(アンプを使うなら必須)
シールドというのは、ギターとアンプをつなぐケーブルです。
家で弾くだけなら長さは1m、ちょっとしたスタジオなら3m、ステージで動き回るには5mというように長さを選びましょう。

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ストラップ(ライブ)
バンドで合わせたり、ステージに立つなら、やっぱり立って弾く時にギターを肩からかけるストラップが必要!  立って弾くと感覚が全然違うから、やっぱり普段から立って弾く練習は必要!
ストラップは、ピンを通す穴がギターの重さで広がってきてしまうので、そこがなるべくしっかりしている物を選ぼう! レザーがベストだけど、価格の事を考えたら合皮などでもOK

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ギター初心者のためのギター選び講座:エレキギター

エレキギターにも種類は沢山ありますが 例えば代表的なものに以下の二つがあります。

ストラトタイプ

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レスポールタイプ

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エレキギターには、アコースティックギターにあるようなホール・空洞はなく、重量感があります。
音をピックアップと呼ばれるマイクのようなもので拾い、ケーブルでつないで、アンプから音を出します。

上の二つのタイプは音の印象が少し違います。

ストラトタイプのギターは、比較的繊細で細くて鋭い音が特徴
邦楽だと Flumpool、 サカナクション、 the band apart、 Scandal
洋楽だと John Mayer、 Jeff Beck、 Red Hot Chili Peppers、 Eric Clapton
以上のようなアーティストのサウンドにピンときたらストラトタイプを選ぼう!

一方レスポールタイプのギターは、音が太くダイナミックな音が特徴
邦楽だと B’z、 ONE OK ROCK、bump of chicken、 斉藤和義、 奥田民生 
洋楽だと Guns N’ Roses、 Red Zeppelin、 Aerosmith、
以上のようなアーティストのサウンドが好きな人はレスポールを選ぼう!!

2つに絞ったら、次はブランドを選ぼう。

ストラトなら、まず出てくるのがFender(フェンダー)というブランド
作りもしっかりしていますが、4万円くらいします。

もう少し手頃なものだと
Squier(スクワイアー), Fernandes(フェルナンデス), YAMAHA(ヤマハ), LEGEND (レジェンド)なんかがいいと思います。
価格は2万円強くらいです。

そしてレスポールはGibson(ギブソン)というブランド
ただ、なかなか安くはないので、 Epiphone (エピフォン)や BURNY (バーニー)がいいと思います。

色は自分の好きな色で問題ありません!

※LiVEJAMでは、いろんな種類のギターを取りそろえていて、そのギターを使って無料の体験レッスンを受ける事ができます。
実際にいろいろなギターを触って、プロの先生に話を聞きながら予算や出したい音、目標にするアーティストに沿ったギター選びもできますので、是非お問い合わせください。

お目当てのギターがだいぶ絞れてきました!

ただ、ギターはピアノと違って、それだけあれば演奏できるというわけではないんです。
次はギターの他に必要な(弦やチューナーなど)小物類を紹介しようと思います。

ギター初心者のためのギター選び講座

これからギターを始めるために、まずはギターを買いたい!!
でも、ギターって一言でいっても、種類やキャラクターは多種多様。

どれを買ったらいいんだろう?

それから、どうやって買ったらいいのか?
楽器屋さん? ネット通販? 
さらには、新品? 中古? 

などなど、選択肢がありすぎてわからない!

そんなあなたのために、自分にぴったりの1本が見つけられる、ギターの選び方、買い方を紹介します!

まず最初に考えるのは

アコースティックギター?  エレキギター?

この二つはまず最初に絞る項目!

「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で言うなら、小枝理子はアコースティックギター
そして君嶋祐一がエレキギターとなるわけ! 

今日はまずアコースティックギターについて話していこうと思います。

アコースティックギターは、ギターの中が空洞になっていて、アンプがなくても音が出ます。
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そのため、どこでも持ち運べて、電源がない公園や路上でも演奏することができます。

役割としては「伴奏のためのギター」です。

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なので、歌を歌いながら伴奏として弾くのにぴったり。

電気を使ってマイクが音を拾ってスピーカーから音を出すエレキに比べると、音は自然でスムース。心地よく、癒されるようなサウンド。

Miwa、Goose house、秦基博、ゆず、Taylor Swift、Jason Mraz、Eric Clapton … 
というようなアーティストにピンと来たらアコースティックギターを選ぼう!

入門編の代表的なアコギのブランドは  YAMAHA、Takamine、Morris、Aria、K.Yairiなどです。

2万円~4万円くらいのものがいいのではないでしょうか。

ギターは、上達するにつれて、音色を追及したくなるもの!
しばらくしたら新しいギターが欲しくなると思うので、最初はそれほど高価ではなく、「直感で好きなもの」を選ぶことをオススメします!

選ぶ時のポイント!
アコギはネックが太くて、抑えるのに力がいるので、最初は握りやすくて細めのネック(人差し指で全部の弦を容易に抑えられる)のものを選ぼう!

※LiVEJAMでは、いろんな種類のギターを取りそろえていて、そのギターを使って無料の体験レッスンを受ける事ができます。
実際にいろいろなギターを触って、プロの先生に話を聞きながら予算や出したい音、目標にするアーティストに沿ったギター選びもできますので、是非お問い合わせください。

新品がいいか、中古品がいいか?
また、ギター本体以外に必要なもの、一緒に買うと便利な小物などは、また後日トピックとして取り上げます。

初めての楽器:ギター教室から初心者へ(その2)

前号で国内の楽器販売量の話と、結果ピアノ(キーボード)とギターが一番売れてるという話をしたが、初めてやるとしたらどちらだろうか?

昔はキーボードと言えば大きなピアノでサイズも値段も一大決心が必要だったが、電子ピアノ/シンセサイザーであればギターの入門者モデルとそれほど遜色ない値段で購入できる。
携帯性も、電子ピアノ/シンセサイザーも軽いので背負って歩いてる人は最近随分見かける。

電子ピアノ/シンセサイザーはたしかに電源が要る。電源なければ全く音が出ない。
アコースティックギターはもちろん電源いらない。
エレキギターは電源必要だが、なくても微弱な音が出るので練習は充分できる。

さて、音楽を演奏する時には何が違うか?
両方とも単音(ひとつの音)もコードも弾ける。
両方とも早弾きもできるし、ゆっくりと味があるメロディーを奏でる事もできる。
ただ鍵盤楽器の特徴としてピアノやシンセシザーは、同時に2種類のコードを弾いたり、技術的にギターよりできる事がある。それからギターは弦をうまく押える事ができるようになるまできちんと音を出すのが難しいかも。それに比べて鍵盤は初心者でも40年のプロでも鍵盤を押した音はほぼ同じだ。

なんか必要以上に理屈っぽい話になってしまったが、
本ブログのタイトルが「ギター教室から初心者へ」となってる以上、初めての楽器はギターが無難だと言う方向性に持って行きたい下心見え見えかも。
実際は、どんな事をやりたいかによって楽器の選択が決まると思う。
簡素化しすぎてハズれるリスクはあるが:
まずは楽器初期の段階でコードを弾きながらいずれ弾き語りしたければギターが早道。
音階などある程度理論立てて音楽を知りたいと思ったらピアノなどの鍵盤系が近道。
まずは単音を並べてメロディーを感情的に奏でたいと思ったら管楽器などがいいかもしれない。

でも、実は音楽の初心者にとって、もっと最適な楽器があった。。。。

。。。かも。
それは次回に!