10代のロックの祭典 JAMOUT! vol.20 ライブレポート

 

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柴犬のHappy

1 (10)-XL

今回は入会2か月めの新しいギターボーカルを迎えてのVol.20のハナを務めてくれた。スピッツとKana Boonの2曲だったが、安定感のT兄弟の演奏で新顔のギターボーカルにとって理想的なデビュー環境になったのではないか。素晴らしいオープニングを飾ってくれた!

 

鵞嚠橅那亞羅卍

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なんとも迷惑で面倒くさいバンド名。。。プログラム入力で漢字を探すのに苦労とかけられたが、実は「カルボナーラ」の当て字との事!面倒くさい名前とは裏腹に5人のメンバー中3人がJAMOUT!初出場、と言うか、まだ楽器を始めて間もない中3と高1女子だったが、なんとこの短期間の間に素晴らしく成長して、見事なBack Numberカバーを聴かせてくれた。またガールズバンドブームが来そう、いや、来てる確信あり!

 

JYVAS

3 (7)-XL

今回も出遅れて練習始まったが、それぞれのメンバーが黙々と自分のパートを仕上げてきて、誰からともなくリハーサルを重ねて行って、いつの間にか完成していると言う、まるでプロ集団のようなバンド。今回も得意のBumpのHello Worldで会場を沸かせてくれた。

 

暇人Chrome

4 (6)-XL

とっても適当に掛け声だけで決めたバンド名だが、中1のギター、小6のドラム、小5のボーカルで、な、なんとAerosmithの”Walk this way” をカバー!!!2度見も3度聞きもしてしまいそうだが、それぞれ信じられないレベルの技術とグルーブで、信じられないほど演奏になった。特に英語の歌詞がメッチャ早くて多く、これはさすがインターナショナルスクールのボーカルが完璧に歌いこなしてくれ、あのSteven Tylerのあのワイルドさも醸し出して、ギターは中1女子とは思えないほどの技術とパワー!素晴らしいグルーヴのドラムとベースに感謝!

 

です

5 (16)-XL

はいはい、またわけわからないバンド名だが、カバーしたRadwimpsの曲のひとつが「ます」だと言う事で少しはイメージが掴める。 Radをやりたい男子たちが集まったが、なかなかボーカルが見つからず、最終的にはカリスマDivaに救われた感じ。多分リハーサルもDivaが仕切ってたのではと容易に想像がつく。大いにラッド愛をまき散らしてくれました。

 

5Jigglers

6 (4)-XL

このバンドは全員英語がネイティブなインターナショナルなバンド。本当は5人だったのが、直前に風邪で一人欠席になり4人のバンドになってしまった。その4人の内ドラムとギターはJAMOUT! 初であり、それぞれまだ楽器を始めて間もない中2と小6の男子たち。それになんと前出の小5のボーカルが今度はU2のVertigoを歌いあげてくれた。ホント、この子達見ていると小学生でこのレベルできると3年後はどうなってると想像しただけで末恐ろしくなる。是非フォローしたい!

 

Abandonne

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フランス語のバンド名で、いろいろと意味はあるようだが、多分「諦めないで。。。」的な意味合いが強いのか?このバンドも今回JAMOUT!初出場のJK二人だったが、ステージ上の表情に全く初ステージ感がない。緊張もしてたのかもしれないが手元に目もくれず淡々とゴードを弾くリズムギターに、素晴らしくセンスのいいリードエレキギターが眩しかった。曲はMiwaのヒカリへと、いきものがかりのジョイフル。とってもガールズバンドらしいステージに欠けていた盛り上がりをベテランベースのDK(タワシ)が全身で補ってくれてた姿が圧巻だった。

 

ちょんまげキャスター

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このONE OK ROCKカバーバンドを起案してくれたのは、今回中学生以下の「最優秀個人賞」を獲得したドラムの小6と中3のキーボード。ONE OK ROCK好きのメンバーを集めてよくこのレベルの曲をそれも2曲も仕上げてくれたと感心している。ボーカルは以前ベースでのステージはあっても歌を披露してもらえたのは初めてで、さすが場数踏んでる迫力を見せてくれた。

 

アーテミドーラス

10 (30)-XL

カタチを変え続けながら、今回は新しいBASSを迎えてJAMOUT!ももう3回目の出演のこのバンド。Rage Against the Machineのカバーのみと決め込んでいるだけあって、そのパフォーマンスも激しかった!ステージを飛び出して、フロアまでを駆け回り、吠え散らすヴォーカルのその姿は、性別も国籍も超越したものがありましたね。一部機材トラブルもありましたが、それを完全にカヴァーして、最後の一音が鳴った時に一瞬会場を静寂が包み込んだようにも感じられるほど、オーディエンスを圧倒したステージでした。

 

わさび

11 (33)-XL

バンド名のマイナーチェンジ(簡略化?)はあるものの、ブランクを経て帰ってきました!メンバーを見渡すと、今ではJAZZをやっていたり、メタルやミクスチャー、ポップやクラッシックロックなど、それぞれで全く違うジャンルを演奏している。そのメンバーが集まって、原点であるROCKをJAMOUT!でやるというとても感慨深いステージになりました。一人ひとりの成長も著しかったですね!新しさの中に、懐かしさを感じるとてもいいステージでした。次にまた観られるのを楽しみにしています。

 

EGAO DE KAERO

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前回で最後という事だったのですが、かなり好評でもう一度見たいという沢山の声から、今回も出演してくれました。ベースにLiVEJAMが誇る部長が入って、一層タイトな演奏になっていました。Keyboardを弾いていたメンバーが、今回はギターも披露してくれ、アレンジにも変化が入っていましたね。3回目のステージで、そのEGAOもまた一段と増した気がします。楽しいステージでした。ありがとうございます。

 

Studio Marusan

13 (2)-XL

毎回、その独特な雰囲気で会場の空気を一変させるこのバンド。今回は3曲、すべてオリジナル曲。繊細に漂うハーモニーの裏で、緊張感のあるリズムが合わさり、聴いている人たちを惹きつけては裏切り、また惹きつけていく。JAMOUT!では唯一のインストゥルメンタルのバンドで、その、「音だけの遊びが」どんどんオーディエンスの期待を膨らましていくのを感じました。3人だけで、ここまで世界を広げられるのには、かなりの練習量があったのだと思います。確実に進化しているStudio Marusan,今後はどうなるのでしょうか。

 

Financier#11

14 (24)-XL

さて、聞きなれない名前の彼らですが、メンバーはそれぞれスター選手。JAMOUT!の少し前に結成され、かなりの急ピッチでなんと5曲も仕上げて来ました!7人という大人数の編成で、しっかりと衣装まで統一感を出すと、音を出す前からかなりの存在感ですね。演奏はとにかく格好いい。もともとの曲からアレンジされているものも多くて、英詞のオリジナル曲までねじ込まれて、もう内容が大豊作でした。セットの真ん中にバラードを入れてくるところも、全体の流れを意識したいいアクセントでしたね。大いに盛り上げてくれたこのバンドが、文句なしのグランプリ獲得です。最高です。

 

Black Roses

15 (8)-XL

トリをつとめたのは、前回のグランプリを獲得したこのバンドです。さすがです!今回はより一層アンサンブルがまとまっていましたし、とにかく個々の出すサウンドが、それぞれクラッシックロックを意識していて雰囲気と迫力を引き出していました。特にギターのメンバーは前段に上がった激しいソロや、泣きのメロディーなど、緩急の表現を体全体でパフォーマンスしているのが印象的でした。今回で最後になるかもしれないというのはとても残念ではありますが、是非今後も続けて、進化を見せてもらいたいです。

 

JAMOUT! Vol.20 各賞受賞者

グランプリ(バンド)  Financier#11

最優秀個人賞(中学Under) Yuki Hayashi

最優秀個人賞(高校Over) Chihiro Bando

最優秀新人賞  Kaho Eto , Toko Hayashi

最優秀サポート賞  Yuichiro Akimoto

熱血賞  Lisa Matsumoto

謝罪賞  Marchin