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プロギタリストが選ぶ:初心者におすすめジャズギタリスト(21世紀編)

前回の投稿でプロギターリストでライブジャムの講師、拓馬先生からジャズのお勧めギタリストを紹介してもらった。前回は

1950年代から

Tal Farlow  タル・ファーロウ

 

1960年代から

Wes Montgomery ウェス・モンゴメリー

 

1970年代から

Pat Metheny パット・メセニー

の3人の一部歴史上の巨匠を紹介してもらった。

 

さて、今日は朝田拓馬先生オススメの21世紀の代用的なジャズギタリストをご紹介。

ここからは拓馬先生の言葉で!

 

 

2000年代〜

Mike Moreno マイク・モレノ

おすすめアルバム

☆Three of Three

☆Lotus

https://youtu.be/WkzNanoK6MM

1978年 テキサス州ヒューストン出身。

NY在住。

カードローゼンウィンケル以降、最も活躍しているジャズギタリストの1人です。  

ステファン・マルキオーネ氏が制作しているセミアコースティックギターを愛用しており、ダークかつ重厚なトーン、エフェクターを多用するのが特徴です。

モレノ氏はビバップの歴史を膨大なトランスクライブ(耳コピーのこと)を通じて常に研究しており、多くの楽曲レパートリーを持っています。

歴史に裏付けされた強靭なグルーヴ感から放たれるフレーズは非常にホーンプレーヤー然としていて美しく、開放弦を多用する彼独自のコードワークも素晴らしい。

タイプとしてはジュリアンラージとは真逆の存在と言えるでしょう。

決して一般リスナー受けはしないタイプですが、笑 

モダンなアプローチを求めるNYの優れたバンドリーダー達から多くのレコーディングワークを求められる人材でもあります。

 

 

2010年〜2020

Julian Lage  ジュリアン・ラージ

おすすめアルバム

☆Arclight

https://youtu.be/8a3qAp81vY8

 

1987生カリフォルニア州生まれの若手ギタリスト。

間違いなく現在地球上で最も優れたギター奏者の1人でしょう。

ブルーグラス、アメリカーナ(日本で言うカントリーミュージックです。実は和製英語!)そしてジプシー系の奏法を独自に進化させたスタイルを持っています。どのアルバムもオススメですが、、

Arclightは特に好きな一枚です。

昔は普通にフルアコースティックギターを弾いていましたが、このアルバム2015年あたりからはテレキャスターを微妙に歪ませたクランチトーンで使うようになり、更に個性に磨きがかかりました。

タッチの強弱を非常に重視するプレーヤーで、強く弾いた時に音色がドライブしていく感じも聴きどころです。

ジャズギタリストはどれだけホーンプレーヤー達(サックス、トランペットなど。ジャズの主役ですね)のフレーズを再現できるか、という事に趣をおく傾向がありますが、彼のフレーズは非常に弦楽器的!

ブルーグラスで使われるバンジョー、バイオリン、もちろんギターの要素が強いです。

ありそうで無かったギターっぽいジャズギタリストなのです。笑

なので普段ジャズを聴いていないギターファンからも非常に親和性の高いアーティストだと思います。

 

 

プロが選ぶ20世紀と21世紀の注目すべきジャズ・ギタリストを紹介してきたが、

実際に自分で弾いてみる事が一番本質を掴みやすい道なので、拓馬先生のレッスンを受けて語りあってみたらどうだろうか? ただいま 体験レッスンは無料で受けらるので、是非ご連絡を!

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