JAMOUT!Vol.6 ダイジェスト
こんにちは
本日で最後となるJAMOUT!Vol.6のダイジェスト
前回は第1部までお伝えしました。今回は第2部のお話です
2部のトップバッターは「乙女 and Release」という変わった名前のバンドでした。
曲はParamoreの“Misery Business”を演奏しました。ボーカルの女の子は普段落ち着いた可愛らし楽曲を好んで歌っていましたが、今回は自分を脱皮させるため、ハードなロックナンバーを見事に歌い上げました
2バンド目はRose’n Sharks。このバンドは比較的ライブジャムに長く在籍しており、実力もかなり高いメンバーで構成されております
曲はFoo Fightersの”Prtender“とAdeleの”Set The Fire On The Rain“を演奏しました。個人的には最も選曲が良かったバンドだったのではないかなぁと思っていますメンバーの実力とバンドのサウンドの方向性が選曲とマッチしていました。残念なのは、Gtのメンバーの1人がJAMOUT!を忘れていたので、代わりにAlberto先生が演奏したことです
次に催されたのが「Showcase?」です。秦基博の”アイ”、アニメけいおんでおなじみの”Don’t Say Lazy”そして、AAAの”キボウの歌”の3曲が歌われました
Showcase後は過激なバンドが登場しました。
Lucy in the sky with D—sというバンド名の男子4人組のバンドです。3曲の予定が4曲やっていました。校長先生がちょっとだけ怒っていました。歯でギターを弾いたり、ステージで暴れまくったりと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。曲はPantera“Cowboys from Hell“、Alice Cooper“Eighteen“、Metallica“Am I Evil“、そしておまけのSex Pistols“God Save The Queen“でした。4曲すべてハードロック調で演奏されました。こういう音楽は好きな人は超ノリノリですが、好きではない人はポカーンとしてしまうみたいですね。
第2部の5バンド目は先ほどとガラっと雰囲気の違うバンドが登場しました。サンタクロースの格好をしたり、おむつを履いたりメキシカン・ハットや菅笠(すげかさ)被ったりと変な格好の集団Paint The Cityが演奏しました
“Hard in the paint“/ Waka flocka、”Stir up” / Bob Marley、
“Super bass” / Nicki Minaj“、Bob” / NOFX、以上の4曲を演奏しました。演奏中ビーチボールが舞ったり、飴玉が投げられたりと、非常に笑える演出をしていました。
そして
トリは今回のライブでJAMOUT!への出演が最後になるPrologueが飾りました。曲はSievie Wonderの”Feel The Fire“、Oasisの”Don’t Look Back In Anger“、One OK Rock“Whenever You Are“、Nirvanaの”Smells Like Tenn Sprit“を演奏しました。
長いショーでしたのでみんな疲れていましたが、その疲れぶっ飛ばすくらいの素晴らしいパフォーマンスでした。殿堂入りしたのも納得です
以上でJAMOUT!Vol.6のダイジェストを終えます。次回のJAMOUT!Vol.7をご期待ください。[:]