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10代のバンドライブ JAMOUT! vol.24 ライブレポート

 

JAMOUT! vol. 24 @ 目黒ライブステーション

 

10代バンドスクールライブジャムの24回目の発表会ライブは、今回も午前中に集合で 11:30開演。

今回は後ろのPAブースの前にDJデスクをセットアップし、音楽を流しながらマット先生が軽快な英語でMCを展開。

 

せろハてーぷ

JAMOUT!の開幕を飾るバンドは、エネルギーに満ちてノリノリの曲をしっかり披露できる責任感が必要だが、今回のJAMOUT!は迷わずにこのバンドが選ばれた。その中心メンバーは数か月前まで小学生だったボーカルとドラムの女子。

二人ともまさかと思う位上手い。そして選んだ曲がYUIの Goodbye Daysと 東京事変の群青日和。そこで彼女らのレベルに合うメンバーを集結したのがせろハてーぷ。Goodbye Daysでしっとり聴かせたあとの群青日和の爆発が半端ない。観客もバンドの一体感に目を見張った。

ステージ降りて楽屋に入った途端に、なんとなんと東京事変のプロデューサー兼ベーシストの亀田誠二さんご本人に会えるという、奇跡のエピソード付き!

 

 

 

 

 

 

 

Lashir

このバンドは波乱万丈で、もともとガールズバンドとして組まれてからドラムとベースが直前になってキャンセルするというありえない状況をライブジャムのトップドラマーの男子二人に救われるというドラマ。

中心のボーカルがイスラエル出身の13歳の美声ナオミ。バンド名もナオミ命名でヘブライ語で「歌う」を意味するらしい。噂ではナオミにバラードを歌わせたら右に出る者なしとの事だが、さすがJAMOUT!で盛り上がる曲という事でScarlet JohanssonのSet it Freeを熱唱。こんな軽快な曲でもナオミの歌の技術が如実に露呈。今回、入会直後にギターのサポートで入ってくれたミナが大活躍!

 

 

 

 

 

 

 

Calamity

3度目の出演だが、バンド名が日本語で「災害」とか「惨事」とかの意味とは今回初めて知った。実際オリジナルメンバーはボーカル一人だけ。ドラムは前回から一緒だが、残りのメンバーは今回から。

イケメン金髪のボーカル Cadenはこの夏祖国のアメリカに帰るので、JAMOUT!は今回が最後。どんな曲をやるのかと思っていたら、

ハードロックの定番中の定番、”Smells like Teen Spirit”と ”Sweet Child o Mine”を引っ提げてきた。それも声が届かないのでかなりキーを下げて。。。

洋楽初挑戦のギターがリフもソロも相当練習してきてくれてドラムと一緒に盛り上げてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

Ballooooon

またまたガールズバンドの予定だったのが直前にキャンセルがあり残念だったが、ドラマーとして初出演のワカとメッチャ熱いプレーを見せてくれたギターのメイが、気合入ったボーカルを強力サポートしてくれた。Humpbackの”月まで”とYonigeの”アボカド”と女子に絶大な人気の曲をカバー。今までのJAMOUT!にいつもボーカルで出演していたドラマーが、堂々とした演奏でボーカルとドラマー両方としての存在感をアピール!そして大人しそうなギターの最後の壮絶なストラミングを含め、魂レベルでの熱さが伝わってきた。何気にメイクをして(?)いつもよりお洒落な雰囲気の歌も素晴らしくピカピカに輝いてた!

 

 

 

 

 

 

 

INDECISION (Loser)

最後までバンド名が決まらなかったので、スタッフから優柔不断との意味のINDECISIONと命名される。

カバーした米津玄師の“Loser”という曲名でリハーサルスタジオ予約していたが、さすがにそれは良くないとの判断だ。

中3ギターとドラム中心のバンドだが、前回からの大型ベースにギターとボーカルが新しく加わった若干男臭いバンド。Greeeenの“花唄”と併せて2曲のステージだったが、かなりまとまっいた上に、ほとんどリハーサルに参加できなかったボーカルが目が覚めるような美声で会場を沸かせた。次回はもっと早くから練習してくれたらヤバい事になるかも。

 

 

 

 

 

 

 

HATAHATA

前回初出演で軽音楽部賞を獲得した、今回唯一のガールズバンド。

今回は同年代の新しいギターを加えて5人の編成。

そして。。。今回のテーマは。。。“まだ「初心者的」バンドなのに超難しい曲選んじゃった~?”

と、人気バンドのRadwimpsの“前々前世”だが、まあ、今まで練習して来た曲のレベルから遥かに高い!一部メンバーはそれこそ心が折れちゃって楽器が嫌いになってしまうかもと周りが心配するような新しい挑戦。そこで特別対策が講じられた。。。そう、ボーカル以外全員着席で演奏。それも少しBPMを下げて。 あの激しい曲が若干まったり調に聴けた超レアなステージでした。それにしてもあれだけ苦労していた楽器隊。。。相当練習してきたな! 見事なな出来栄え!!

 

 

 

 

 

 

 

24Seven

このバンドも今回結構苦労でした。。。もともと選曲した時のボーカルが参加できなくなってしまい、ボカロイドの曲で、普通の人間ではかなり難しい音域なので、代わりのボーカルが見つからず、結局1オクターブ下げての代打になったが、直前までボーカルと合わせる事ができず、楽器隊は完璧にできていたのに本人達は結局全力を出せずの消化不良になってしまったようだが、多分ボカロの曲はJAMOUT!史上初という事で迫力ある演奏で歴史を刻印してくれた。バンドのドラマを見せ付けられ、ある意味心を打たれたバンドだった。

 

 

 

 

 

 

 

No Scheme

今回出演バンドで唯一オリジナル曲を披露してくれたバンド。中心メンバーがなんと中2のギタボとドラマー。どうやっても中2に見えない二人であるが、すでにオリジナル曲でMVをyoutubeに上げてたりして、なんというか、大人な中2組。ギタボが帰国子女なので流暢な英語を混ぜた歌詞はなんとも絶妙でまるでアメリカ西海岸に流れていそうな曲を普通に演奏してる貫禄。サポートで入ってくれたベースの力もあり今回のJAMOUT!のグランプリを文句なしで奪って行った。おめでとう!

 

 

 

 

 

 

 

DD

今回のトリはハード洋楽をカバーするバンド。ボーカルの選曲で結構ゴツい曲なので、ゴツい面子が揃えられた。ベースとドラムはライブジャムの講師が担当、久々にダスティン先生の激しいドラムを目の当たりでできた。強者ギター二人はそれぞれソロで見せ場は大熱狂。そして本業ドラムのボーカルは歌い始めた当初から比べてすっかりお洒落にもなり、完璧にミックジャガーを彷彿させる体のくねりを再現。ホント、こんないボーカル上手いとドラマーの仕事干されちゃうよ?

 

 

 

 

 

 

 

という事で今回は数少ない精鋭バンドで盛り上がり、ジャムアウト賞は以下の通り。

おめでとうございます!

 

 

グランプリ(バンド): No Scheme

最優秀新人賞: Juri and Suzuno

最優秀サポート賞:Mina

熱血賞: Junna

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